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筋トレ&ダイエットに関する本当に必要な知識を得られる良書を4冊だけ厳選してみた 【オススメ本レビュー】

まとめ ボディメイク

インターネットでダイエットやトレーニングの情報を調べることが出来るようになり、関連の書籍を購入する必要は無いのでは?と思うことも多いかと思う。しかし、ネット上には大量の情報が溢れ、その中で信用できる情報を選ぶのにやはり知識が必要になる。

その点、書籍はネットに比べ情報のスピードは劣るが、必要な情報が体系的にまとめられており、基礎的な知識を得るにはベストな選択肢と言える。トレーニングに関する生理学、栄養学などは日々、新しい理論が生まれ、昨日までの正解が明日には不正解になっている事もありえる。しかし、基礎は昔から変わっていない。

今回はそんな体つくりの基礎を学べる良書を4冊厳選して紹介したいと思う。ぼくが選ぶ本に楽をして身体を変える方法は書いていない。しかし、効率の良い体つくりに必要な知識を得られる良書だ。

 

 

 

1.目でみる筋力トレーニングの解剖学

 

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この本にはトレーニングのテクニックや方法論は書いていない。しかし重量の設定、セット数、レップ数などのテクニックよりもずっと大事なのは、自分が行っているエクササイズへの理解と適切なフォームだ。

主要なエクササイズで動員される筋肉、動作の詳細、注意するべき点が美しいイラストと共に丁寧に解説されており、この1冊で基本的なエクササイズへの理解を深め、適切なフォームを身に付けることが出来る。

紹介されるエクササイズが少ない(120ページ程度)との指摘も多いが、必要以上に種目数が多ければ迷いを生むだけだ。多くのエクササイズに手を付けるより、ベーシックな種目を適切に行う方がずっと効率が良い。そういった点を考慮してもトレーニング初心者にオススメしたい。

イラストに関しては、美術書として利用しているレビューも多く、美しさに定評がある。ぼく自身、イラストやデザインに関する知識が無いのでなんとも言えないが、視覚的にどの筋肉が働くかカラー付きのイラストで非常に理解しやすく、眺めているだけで楽しめる。その点に関しては表紙の画像を参考にしてもらえればと思う。

筋肉の名前も普段あまり触れることの無い漢字にはフリガナをふるなど、細かい配慮がされている点も評価できる。マイナーな筋肉なども網羅されているので、知的好奇心も満たしてくれる。

解剖学と聞くと何やら難しいように感じるかもしれないが、この本はあくまでも筋トレベースなので、手軽に読める。筋トレを始めるなら是非、用意したい1冊だ。

 

 

購入ページ(アマゾン)

目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

 

 

ちなみにお尻、足、背中、お腹と特に女性が気になる部分に的を絞った、美しいボディラインをつくる女性の筋力トレーニング解剖学もあるが、男性も女性も生殖器に関わる部分以外、筋肉の付き方は変わらないので興味があれば買い足すと言った感じで十分では無いかと思う。

 

 

2.自重筋力トレーニングアナトミィ

 

 

 

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自重トレーニングに関してこれ以上に詳しく書かれた本は無いのではないだろうか?自重トレーニングは手軽に出来る事もあり、関連書籍の数が非常に多いが、この1冊があれば十分と言っていいほど、圧倒的な情報量を誇る。

種目数が多い(150種目以上)ので自分に必要なトレーニングを見極める必要があるが、各トレーニングについて部位別に分けられ、難易度や図解付きでポイントがしっかりとまとまっているので迷うことは少ないと思う。また最後の章では実際のトレーニングプログラム設計の基本、サンプルプログラムが紹介されこの章だけでも読む価値がある。

ちなみに著者のブレット・コントレラス氏は大臀筋(お尻)のエクササイズのエキスパートとして有名で”The Glute Guy”というニックネームで呼ばれるほど。

「ジムを利用しなければ身体は変わらない」とウエイトトレーニング愛好家は口をそろえる。しかしこの本を読めばその考えを改めることになるだろう。自分自身の身体でこれほど多くの種目が行える。自分の身体がバーベルとなりダンベルとなりマシンになると教えてくれる、自重トレーニングに関する書籍は数多いが、いまだにこの本を超えるものは出てきていない。

 

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自重筋力トレーニングアナトミィ

 

 

 

3.ボディメイクはおまかせ ダイエットは科学だ!

 

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2003年に出版された古い書籍だが、タイトルの通り”科学的なダイエット”について詳しく書かれている。現在では少し結論が変わっている部分もあるが、ダイエットの基本を学ぶのにはベストな書籍。ダイエットに関する書籍は”〇〇だけ”など楽をアピールしたものが多いが、そのような書籍を何冊も買うより、この1冊を何度も読んだ方が効率的なダイエットに関する知識を得ることが出来る。少し翻訳に違和感があるところもあるが、内容に影響のあるものではないので問題にならないだろう。

ダイエットに関しては除脂肪メソッド―リバウンド知らずの“脂肪撃退”マニュアルか、この本がベストだと、ぼくは考えている。

 

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ボディメイクはおまかせダイエットは科学だ!―理論と実践で100%成功するダイエット

 

  

4.サプリメントまるわかり大事典

 

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トレーニングを行う人の多くは栄養、サプリメントに関する知識に興味がある。この本はどちらかと言うと”広く、浅く”サプリメントに関する疑問に初級、中級、上級、プラスαとレベル別にQ&A形式で書かれている。

読み物として面白いので楽しみながら、サプリメント栄養に関する知識を獲得できるのが良い。著者の桑原氏はグリコの健康食品部でサプリメント開発に携わり、トレーナーとしても活動している方。筋トレ好きならおそらく聞いたことがある、グリコパワープロダクションの生みの親でもある。

サプリメント入門書として、オススメ出来る1冊。

 

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サプリメントまるわかり大事典

 

 

 

 

今回はトレーニング初心者を対象に本当にオススメしたい”4冊の良書”をぼくなりに厳選してみた。体つくりに関する書籍は数え切れないほどあるが、良書と呼べるものに出会えることはめったにない。体つくり以外でも言えることだが、多くの参考書やハウツー本などに手を付ける人は全てが中途半端なまま、投げ出してしまう傾向がある。

ここで紹介した本で基本的な知識が身につけば、情報の取捨選択の能力が上がり、ネット上の怪しいダイエット方法に騙されることもなくなるだろう。

トレーニングやダイエットに関する書籍は何冊も必要ない。身も蓋もないが、本を読んでいても体は変わらない。何冊もダイエット本を読んでいる時間で体を動かした方が体は変わっていくのだ。

 

 

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